こんにちは海老名すずらん整体院です♪
産前のママにとって出産が終わればはかわいい赤ちゃんと対面できる夢のような時間でもあります。ですが産後は体への負担は大きいですし、結論からいうと、
「痛いところだらけ」と訴えるママさんも多数!
決して脅すわけではないのですが、事前に知っておくことでセルフケアを予習しておいたりと心構えを持っておくだけでも違うと思うのです。今回はいざ育児が始まったあとに「もう全身痛い,痛いところだらけ…」
なんて風にならないように事前におきやすい体の負担を知っておきましょう。
なぜ産後は痛いところだらけになるのか?
ホルモンバランスの急激な変化
産後はホルモンバランスが大きく変化しているため体の不調がでやすい状況。なぜかというと、お腹に赤ちゃんがいる状況では胎盤からも多大な女性ホルモンが分泌されています。(妊娠中は妊娠前に比べ女性ホルモンの分泌量は10倍以上といわれているそう)
ですがお産を機に、赤ちゃんと胎盤が一気に外に出てきます。そうなると女性ホルモンは今までの状況と比べ一気に減少。出産後は卵巣からの女性ホルモンの分泌がストップしているため一時的に女性ホルモンが枯渇してしまう。
●胎盤で女性ホルモン大量分泌➩出産で胎盤が消失➩女性ホルモン急激な減少
大きな育児の負担
例えば
- 授乳による姿勢不良
- おむつ替えでの負担
- 寝不足による疲労蓄積
- 抱っこによる負担
- お産の際の負担(帝王切開など)
産後の体が痛いところだらけになるのも、なんとなくお分かりになったでしょうか?
産後痛いところ・足首
ミルクをあげるために、あぐらをかいたり,変な姿勢ですわったり、そんなことが続くと足首の痛み訴えるママも。また寝かしつけのために立ちながら上下動することで足首に疲労が蓄積して症状が発生してしまう場合も考えられます。
産後痛いところ・背中
産後は授乳と抱っこは欠かせません。前のめりの体勢が長時間続きますから背中への負担は免れません。
産後痛いところ・おしり
出産の際に会陰切開をおこなったママさんはおしりの痛みの悩みが多かったりします。
「トイレにいくのも大変。むしろトイレ行きたくない」
「円座のクッションがないと座れない」
座るときに傷口が、椅子や床に当たると激痛がはしってしまうんですね。
産後痛いところ・手首
おむつ替えやミルク、度重なる哺乳瓶などの洗い物で手首にも負担が出てしまう場合も。
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