妊娠中こんなお悩みありませんか？
- 安産のためにカラダのケアをしておきたい
- マタニティでも整体をできる場所を探している
- 妊娠中なので施術を任せられるか不安
- 肩の張りが辛くて気持ち悪い
- 腰痛がひどくて歩くのもきつくなってきた
海老名すずらん整体院がマタニティ整体を行う理由
まずは御妊娠おめでとうございます！
出産をされるまで希望と不安が入り交じる日々を過ごされているのではないでしょうか。整体院の中には、マタニティはお断りしますとうところも存在するようですが、適切な手技と知見があれば対応は可能です。最近も海老名等県央地域で何軒か断られてしまったというお客様からSOSを頂きました。なんとも複雑な気持ちでありましたが…
ところで実は私も二人の娘がおりまして、妊娠後、諸症状に悩む妻を間近にみてきたため、そんな悩みを持つ方のお力になれればとても嬉しく思います。とにかく妊娠後のお体で気になることがあれば気兼ねなくご相談くださいね！ご連絡おまちしております。
マタニティ（妊婦さん）のカラダに起こる変化
妊娠すると、体の変化により諸症状が出現しやすくなります。腰痛や今までに感じたことのない肩や背中の張り、これらの変化はなぜおこるのでしょうか。
妊娠すると、体の諸症状がたくさん出現します。中でも腰痛や股関節痛、ひどいと神経痛様の症状が出現する方も。
このような症状は妊娠後期に主に好発しますが、それらは主にホルモン変化によるところが大きいのです。出産に向けて普段ゆるむはずのない場所がユルユルになることで、普段以上の負荷が加わってしまうことが要因です。
※ちなみに下にホルモンの役割などを載せていますが、これだけのものが短時間で変化していくのです。驚きですね！
- エストロゲン→子宮を成長させる
- プロゲステロン→妊娠を維持、乳腺の発達を促す
- リラキシン→分娩がしやすいように産道を拡げる。筋靱帯等を緩める
- オキシトシン→子宮を収縮させる
- プロラクチン→母乳の生成を促す
胎児の成長に伴い子宮は大きくなり、それと共に子宮底の位置も変化します。子宮を支えるための筋だけでなく体のバランスが変化することが負担増加となり腰痛や股関節痛などの要因となっています
母体（胎児）の体重増加、子宮の変化そして出産をしやすくするために骨盤周囲の筋や靱帯が弛緩（ゆるむ）することでいままでには考えられないような負担が骨盤には負担となってのしかかってきます。特に妊娠後期になると、ゆるみが顕著になりお腹も大きくなるので、腰痛等が増えてきます。
妊娠後日々変わる体調変化や不安などにより、多くのママさんは体が極限の緊張状態に。緊張状態により、体の回復が悪くなることもしばしばです。
海老名すずらん整体院のマタニティ整体について
海老名すずらん整体院のマタニティケアの特徴をお伝えしようと思います。産後ケアまでしっかりとみることのできる当店は、ただ単純にもみほぐすのではなく「妊産婦」に適した施術ができるよう配慮しております。
施術を受けて頂くことで、「カラダがリラックスできた」「腰痛や股関節の痛みなどが緩和した」「背中が軽くなった」などの、お声をいただいております。
海老名すずらん整体院ではマタニティの方にも安心して施術を受けていただきたいと考えております。施術の際は横向きをメインにしお腹への圧迫を避けた体勢でうけていただけます。
カイロベッドやバキバキとすることがメインの整体の場合お腹への圧迫や過度な刺激は避けられません。
海老名すずらん整体院ではソフトな刺激で筋や骨盤の調整をすることが可能。みなさんが整体と聞いてイメージしがちなバキバキと勢いよく動かすようなことはしませんのでご安心ください。
開院からのべ100名以上の産前産後のお客様にご愛顧いただいております。HPやGoogle上での口コミなどが多くいただけているのですがぜひご覧になってみてください！
妊娠における機序をしっかりと把握できていなければ、妊娠中のママに対する適切な対応はできません。むやみやたらな刺激を与えるわけでなく必要な手技を選びながらマタニティ整体として提供しています。
マタニティ整体の初回体験はこちらをごらんください！
まず初回体験を御予約される前に、マタニティ整体に対する質問で多い内容を御確認ください。
施術可能時期の目安は？
安定期（5ヶ月目＝16週目）～臨月（9ヶ月目＝32週）を目安にしています。当店では安心して施術をうけていただくためにもリスク回避の目安となる「安定期」以降から32週目での施術を承っております。
施術ができない可能性（禁忌）
以下のような場合、リスク回避のためにも施術は行わない方がよいでしょう。
・医師から安静を指示されている場合（切迫早産の可能性や出血が認められているなど）
・母体や胎児に重大な病気等がある場合
ご予約方法はこちら⇩⇩⇩
