こんにちは海老名すずらん整体院です。
湿布を貼るとき、上手く貼れなくてすぐに剥がれてしまった経験ありませんか？
しかもシップって肩や膝など曲がる場所によく使いますしね… 今回はそんな関節部でもうまくフィットするシップの貼り方のコツをお伝えします。
シップの貼り方コツ
肩
- シップを図①のようにずらして真中に2～3㎝切れ目をいれる。
- 肩のとがった部分にシップの穴を合わせ伸ばしながら貼っていく。
首
- シップを図①のように2つ折りにして、中心からずらした位置で2～3㎝の切れ目を入れる。
- 幅の狭い方を下にして左右に伸ばしながら首と肩を覆っていく
膝
- シップを図①のようにずらして真ん中に2～3㎝の切れ目をいれる。
- 幅の狭い方を下にして膝頭に穴をはめこむように伸ばしながらはっていく
足首の前面
- シップを図①のように2つおりにして、中心からずらした位置で2～3㎝の切れ目を入れる。
- 上部（イ）を左右に伸ばしながら足首に巻き付けていく、そのあと下部（ア）も同様に左右に伸ばしながら巻き付けていく。
まとめ
せっかく貼っても、患部にうまく貼れなかったら効果も半減してしまうかもしれませんよね。
はさみで少し手間を加えるだけでシップがうまくフィットしてくれます。ぜひこの記事を参考に患部に合わせた貼り方を試してみて下さいね。
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