こんにちは海老名すずらん整体院です。
ぎっくり腰はなにがなんでも避けたい。1度なったことがある方なら間違いなくそう思うはず。
別名を魔女の一撃といわれるぎっくり腰は突然起こってしまうことが多いように思われがちですが、
気づいていないだけで予兆が起きている場合も。
そんなぎっくり腰の予兆に気づければ、本当に有り難いですよね。
今回は「ぎっくり腰の予兆を見逃すな!対策も紹介!」をテーマにブログを執筆していきます。
ぎっくり腰の予兆は?
身動きがとれないような重症ぎっくり腰でくるかたのほとんどは、体の悪さが当たり前になっています。なので、ちょっとくらいの痛みなら「まあいっか」と自己判断で放置してしまうのです。これからあげるよくある日常の一コマ。もし思い当たることがあるなら、それはぎっくり腰の予兆なのかもしれません。早めにケアしましょうね!
仰向けに寝ているときの違和感
仰向けに寝ているときに腰の違和感がある場合、骨盤の過度な前傾が起こっている可能性があります。骨盤の過前傾は腰周りの筋肉を固くする原因のひとつなので、そのままにしておくとぎっくり腰のリスクが高まるでしょう。
物をとろうとすると腰が痛い
我慢できないほどの痛さではないけど、ものをとろうと少しかがむと、なんか腰に鈍痛が。もうすでに、腰の筋肉はガチガチになっているでしょう。いつぎっくり腰になってもおかしくない状態です。
歩いていて、足を踏み出すと痛い
足が痛いのはぎっくり腰に一見関係なさそうに見えますよね。でも。股関節が痛いのはまずいことなんです。股関節の動きが悪くなると、腰に負担が集中してしまいます。結果としてぎっくり腰を発症する要因となってしまうのです。
しゃがみずらくなったと感じる
しゃがみずらいということは、股関節の曲げ伸ばしに支障をみたしているということ。こちらも放置していると、腰への負担を倍増させてしまいます。ぎっくり腰でこられる患者さんは股関節の動きが悪く、しゃがむ動作がスムーズに行えていない事が非常に多いです。
ぎっくり腰対策!ならないためにすべきことは?
ぎっくり腰の予兆で思い当たるものがあったなら、ならないためにどうすべきかも考えていきましょう。
腰を温める
ぎっくり腰のような急性症状を除けば、温めてあげることは筋肉の柔軟性を高め血流をよくすることにつながるのでオススメします。
お風呂につかって温める、クーラーなどで冷やさないようにするなど簡単に日常に取り入れることが可能ですよ。
ストレッチをしてみる
ストレッチをすることで、体の柔軟性を高めましょう。それだけでなく、普段からストレッチを習慣化すると、体の不調に気づきやすくなるといったメリットもあります。
「固くなっているな」「いつもより張りを感じる」このように違いを感じることができれば未然に防げるぎっくり腰もあるかもしれませんよ。
1日で多い自分の姿勢を振り返ってみる
生活環境で、固くなりやすい場所の特徴が出てきます。偏った使い方を繰り返すと同じ場所に負担が蓄積し、ぎっくり腰のような急性症状につながってしまいます。
自分はどのような姿勢が多いのかから、自分がケアすべき場所も間ぁヶ得てみるのもオススメですよ。
ぎっくり腰の予兆まとめ
ぎっくり腰を防ぐには日頃からケアの意識を持つことが大切ということがお分かりいただけましたでしょうか?
今回紹介した、ぎっくり腰の予兆があるときは特に注意してましょうね。
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