こんにちは海老名すずらん整体院です。
坐骨神経痛は、足のしびれや違和感にはじまり、ひどいと歩くことさえ困難になってしまう怖い症状。
坐骨神経痛になったら日々のケアにストレッチをいれることをオススメします。
海老名すずらん整体院にも坐骨神経痛に悩んでいる方がいらっしゃいます。
でもどうせなら、寝ながらできるなど手軽にとりいれることのできる方法がよいですよね!
そこで今回は「坐骨神経痛のストレッチ!寝ながらでOK」と題してブログをお届けいたします!
坐骨神経痛にはストレッチが有効か?
ストレッチをするだけでこんなにツライ坐骨神経痛に効果はあるんですか?
このような質問をよくされることがあります。
結論から言えば、坐骨神経痛にストレッチは有効です!
そもそも坐骨神経痛の原因として考えられるのが、
- ヘルニアや脊柱管狭窄症による影響
- 筋肉,筋膜による影響
- 骨盤のバランス悪化による影響
坐骨神経痛の程度にはよりますが、これらには全て筋肉の関連が少なからず存在しているんです。無理な方向に引っ張っている固くなった筋肉を緩めてあげることは、坐骨神経へのストレス軽減につながります。
なので坐骨神経痛に対してストレッチをおこなう意味はあると自分は考えています!
※ただし、ヘルニアや狭窄症が酷く歩行困難、排尿障害、感覚異常などが明らかな場合はストレッチでどうこうなる状況ではないので最寄りの専門家に相談しましょう。
坐骨神経痛ストレッチ寝ながらできる4選
坐骨神経痛に対してストレッチは有効ではありますが1回だけではもったない。やるなら継続ですが、できるならばカンタンに。
「坐骨神経痛によい寝ながらできるストレッチ教えて下さい」こんな風なお願いを多くされます。
多くのお客様の声をいただいているので寝ながら出来るストレッチを4つご紹介しますね!
寝ながらの坐骨神経ストレッチ1
- うつ伏せに寝て足首をつかむ
- 外⇔内と脚をゆらす
- 外に引っ張り20~30秒静止
坐骨神経痛と通り道でもある梨状筋へのアプローチ。
寝ながらの坐骨神経ストレッチ2
- 伸ばしたい側を上にして足をくむ
- 脚と脚の間に手をいれ伸ばす側と反対のあしをつかむ
- お腹側にひっぱり20~30秒静止する
仙骨につく表層では最も大きい殿部の筋、大殿筋。仙骨
寝ながらの坐骨神経ストレッチ3
- あぐらをかいた状態で座る
- 伸ばしたい側はその場に残し、一方の脚を後ろにのばす
- 伸ばしたい側を折りたたんだ状態で胸を床につけるようにおしつける
- ゆっくりと20~30秒静止する
寝ながらの坐骨神経ストレッチ4
- 仰向けに寝る
- 足の裏にタオルをひっかける
- 股関節を屈曲させていく
- ゆっくりと20~30秒静止しもも裏を伸ばす
坐骨神経痛のストレッチ!寝ながらでOKのまとめ
坐骨神経に対してもストレッチは有効であると考えられます。
寝ながらでもカンタンにできるストレッチは継続もしやすいですし是非継続してみて下さい。
今回お伝えした4つのストレッチは、殿部の表層の筋から深層までをしっかりと伸ばすだけでなく、もも裏も伸ばすことによって坐骨神経痛の動きがなめらかになります。
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