産後の反り腰 オススメのストレッチ法

こんにちは。

海老名すずらん整体院の皆川です。

出産後ふと鏡を見た時に

・妊娠前と姿勢が違う気がする
・立っているだけで腰が反っている感じがする
・お腹が前に突き出ている気がする

このような違和感を感じることはありませんか?

「腰に痛みを感じるし、なんだか不安」

そんな気持ちを抱えている方もいらっしゃると思います。

その姿勢の違和感、産後の反り腰が関係しているかもしれません。

今回は産後の反り腰対策のストレッチを紹介させていただきます。

反り腰とは

反り腰とは、本来ある腰のカーブが必要以上に強くなっている状態のことをいいます。

横から見た時に、お腹が前に突き出て見える、腰が大きく反っているといった特徴があります。

産後、反り腰になりやすい理由

① 腹筋が上手く働きにくくなっている

妊娠中、お腹が大きくなるため腹筋が引き伸ばされます。

引き伸ばされた腹筋は、出産した後すぐには戻らないのです。

本来、腹筋は体の前側から姿勢を支えてくれる大切な筋肉。

その働きが弱くなることで、腰が反りやすく、お腹が前に出やすい姿勢になってしまうわけです。

② 妊娠中からの姿勢のクセが残っている


妊娠中はお腹が前に出ることで、バランスを取るために自然と腰を反らす姿勢になりやすいです。

出産の後も姿勢のクセが残ったまま、抱っこで腰を反らせる姿勢が増えてしまいます。

そのために知らず知らずのうちに反り腰の姿勢が習慣になってしまうのです。

③ 太ももの前側やお腹の奥にある筋肉が緊張している

産後の反り腰では

・太ももの前側の緊張(大腿直筋)
・お腹の奥にある筋肉(腸腰筋)

が硬くなりやすい傾向があります。

これらの筋肉が緊張し硬くなると、腰を前側から引っ張り、腰を反らせてしまうのです。

産後の反り腰対策のストレッチ

反り腰を整えるためには、反り腰の原因になりやすい筋肉を緩めていくことが大切です。

前項でお伝えさせていただきました、太ももの前側の筋肉、お腹の奥にある筋肉のストレッチを紹介させていただきます。

1 太ももの前側のストレッチ(大腿直筋)

① 近くに壁などあれば手をつきます
② 膝を曲げ足首を持ちます
③ かかとがお尻に近づくように曲げます
➃ 太ももの前側が伸びます
⑤ 気持ちよく伸びるとことで30秒間キープ
⑥ 反対側も行いましょう。

2 お腹の奥の筋肉のストレッチ(腸腰筋)

① 片膝立ちで立ち、足を前後に開きます
② 後ろの足は股関節より後ろに置きます
③ おへそから体重を前に掛けます。
➃ この時、体は前に倒れないように体を起こしたまま体重を前に掛けます
⑤ 後ろの足の股関節の前側から太ももの前側が伸びます
⑥ 気持ちよく伸びるところで30秒間キープ
⑦ 反対側も行いましょう

まとめ

今回は産後の反り腰対策としてオススメのストレッチを紹介させていただきました。

産後の体は、まだ回復途中のデリケートな時期ですので、ストレッチは無理なく続けてみて下さい。

少しずつストレッチを継続していくことで、姿勢の変化や腰の負担の軽減に繋がります。

今回のストレッチが少しでも快適に過ごすお役に立てましたら嬉しいです。