4ヶ月シップで我慢した坐骨神経痛【座間市80代女性】

こんな症状で来店されました

  • 立ち上がったり座る瞬間の痛みがお尻にある
  • おしり~もも~すねふくらはぎに連なるしびれ
  • 寝返りをするたびに痛み、決まった方向でしか寝ていられない
その後の経過

症状が出始めたのは海老名すずらん整体院へいらっしゃる4ヶ月前。初回時は待合の椅子から移動するだけでも、足下がおぼつかず明らかに症状が重いことが容易に想像できました。症状についてお聞きしていくと、整形外科で診察を受け坐骨神経痛のため安静を図りつつシップで様子をみてくださいと伝えれ、四ヶ月が経過。年齢のせいもあるので、時間はかかるし、しょうがないそんな気持ちもあったのでずっと我慢をしていたそうです。週一回の施術を重ね、臀部周囲の筋の調整や股関節の動きをスムーズにするためのアプローチ、骨盤の安定化もはかりつつ、経過を見ていきました。結果、当初はおしり、もも、すねふくらはぎの神経痛がありましたが徐々に出現する範囲が縮小。痛みが違和感へとかわっていき、日常動作での症状改善につなげることができました。

ご年齢による回復力の違いはもちろんありますが、年齢が高い=症状改善はあきらめるということは決してありません。同様の症状にお悩みの方はぜひご相談ください。