食事は良くかんで味わう。皆さんは一回の食事でどれだけ噛むことを意識していますか?

下の図は、各時代における食事をどれだけ咀嚼しなければ食べれないかを実験した際の結果です。

 

弥生時代から現代に至るまで、かなりの右肩下がり

 

そーいえば、最近「やわらかくておいし~い」

こんなセリフばかりのあなたは

噛む習慣が薄れているのかも知れません…

各時代の復元食の咀嚼回数と食事時間

咀嚼回数

参照:東京都福祉保健局

噛むとこんな良いことが!!噛めばやせる!噛めば脳も活性化!

えっ本当に?

噛むしかないでしょ今日のご飯から\(^_^)/

満腹中枢を刺激できる

噛むことで満腹中枢を刺激し食べ過ぎを防ぐことにつながります。ゆっくり食べることで、血糖値が上昇し満腹感を感じる頃には箸が進むこともなくなるでしょう。

美肌効果

唾液には成長ホルモンの一種であるパロチンという物質が含まれています。このパロチン、皮膚の新陳代謝を活性化させて若返らせてくれる効果があるのです。唾液がしっかりと分泌されることで、シミやくすみの予防効果も期待できます。

骨や筋肉の若返り

前述したパロチンですが肌だけでなく、骨や筋肉に対しても効果あり。カルシウムの代謝向上にも関与しているのでしっかりと噛む人は、筋肉や骨がイキイキとしてきます!

虫歯の抑制

噛むことで、唾液の分泌が多くなります。唾液が少ないと虫歯が多くなってしまうのはご存じですか?虫歯は口の中が酸性になっていると進みやすくなってしまいます。唾液には口の中のpHを中和しようとする働きが備わっているのです。

記憶力UP

集中力を高めるためにアスリートがガムを噛んでいるところなど見た事ありませんか?これ実はとても理にかなっている行動なのです。噛むことで前頭葉が刺激され判断力や集中力が活性化されると言われています。さらにこれらによって得た情報は、脳の海馬という部分に送られます。海馬にたくさんの情報が送られることによって、記憶を担っている海馬がより活動しやすい状況ができ結果として記憶力のUPにもつながります。

どのくらい噛めば良いのか?

■Smit ら(2011)は、筋電図で咀嚼行動を監視しながら、一口量の食物を 35 回咀嚼した場合と 10 回咀嚼した場合で比較しました。その結果、35 回咀嚼すると「満腹」を感じるまでの食事時間は 2 倍になったにもかかわらず、食事量は減少することを見出しています。この結果は、これまでに発表されている摂食速度(食べる速さ)に影響を及ぼす要因を調査した研究と一致し、ゆっくり食べることで食事量、すなわち取り込むエネルギー量を減らせることを示しています。

 

■日本肥満学会の「肥満症治療ガイドライン」では、「咀嚼法」が肥満治療における行動療法のひとつとして挙げられており、1回30回噛むことが推奨されている。 「ゆっくりと食べることで、食品の味や香りを楽しめ、食欲をうまくコントロールできるようになります。2型糖尿病や肥満リスクの低下につながります。よく噛んで食べることは、ゆっくり食べるための効果的な戦略となります」と、研究者は言う。

上記にもあるように、様々な研究者が噛むことに対しての論文などを発表していますが、

世間一般でも言われている「30回」を目安にしていくのが良いのでではないかと思います。

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