肩甲骨を引き寄せる

大・小菱形筋 

【走行】始まり:胸椎1~4、頸椎6~7→終わり:肩甲骨内側縁

【作用】肩甲骨ひきよせ、下方回旋【支配神経】肩甲背神経

首から肩甲骨にの内側にベッタリとくっつく筋肉。肩を引いたりするときに使います。デスクワークなどで、体がまぁ~るくなっている方は固くなっているはずですよ。後ろに手を回して肩甲骨が浮き出てこない方は、赤信号!きっとこの菱形筋がかたくなることで、うまく肩甲骨が動かなくなっている可能性があります…

菱形筋のストレッチの方法 3種類

菱形筋のストレッチの方法を3種類ご紹介します。

ストレッチの定義は、筋肉が伸ばされる状態のことを言いますが、菱形筋の性質上、猫背のため、ずっと張っていて阻血状態になり、肩こりや背中の重だるさになっている場合も多くみられます。

 

よって、どちらかいうと、ストレッチするよりも、緩める(たるませる)方が気持ち良く感じる方も多いと思います。

なので、厳密にはストレッチではありませんが、番外編として、菱形筋を緩める方法もご紹介しておきます。

1.菱形筋ストレッチ①

菱形筋ストレッチ

方法:

  1. 立位、または座って、反対側の肩甲骨を触ります。
  2. 体を少し丸めるようにして、肩甲骨を背骨から引き離すように外転させます。

 

注意点:

このストレッチも身体の回旋(身体をひねる動作)が入ってくると、菱形筋はストレッチされにくくなります。必ず、体を固定し、回旋させないように注意して下さい。

また、リキんでしまいやすい肢位でもあるので、できるだけ力を抜いて、脱力して行って下さい。

2.菱形筋ストレッチ②

菱形筋ストレッチ②
写真では、右の菱形筋がストレッチされます。

方法:

  1. 反対側の肘をロックするように写真を参考に持ちます。
  2. 身体の外側へゆっくりと引っ張ります。

 

注意点:

これも同じで、体を捻って回旋させてしまわない様に注意して下さいね。

参照サイト:MIRAIno PT

Follow me!