姿勢保持をするためには高負荷は必要ない

私たちの、日常生活において力仕事を除いて大切なのは姿勢をしっかりと維持すること。姿勢を維持できなければ腰痛や肩こりにに悩む結果となってしまいます。

そのためには鍛えなければなりません。ただ、姿勢を維持する筋肉は、重いダンベルを用いるようなトレーニングでは身につきません。

 

筋持久力の観点からみると、カラダを安定させるには個々の筋肉に最大負荷の10%程度を発揮させるだけで十分です。(ただし、靱帯や軟骨などの損傷既往があればその影響ゆえに、それを補うだけの筋力が必要となってきます。)

 

筋繊維は大きく2種類に分類できます。

ここでは筋肉の「繊維」について解説していきます。主に繊維は2パターンに分類されます。魚で言うところの赤身(マグロなど)にあたるTYPEⅠ繊維。白身(鯛など)にあたるTYPEⅡ繊維。

それぞれ特徴が異なってきます。人間の筋肉は場所によってこの繊維の割合を変える事で役割を分担しています。この割合によって、得意なこと苦手なことがでてくるのです。

ではその特徴について記述していきます。図も参照してみてくださいね。

TYPEⅡ

・速筋といわれ瞬発力に優れたパワー重視の筋肉です。

・パワーがある反面疲れやすいのが弱点。

・鍛えれば大きくなりやすい。

TYPEⅠ

・遅筋といわれ持久力に優れたマラソンランナーのような筋肉。

・パワーはありませんが疲れにくい。

・鍛えても大きくなりにくい。

 

マグロの身はなぜ赤い?

前述したとおりマグロはTYPEⅡのいわゆるマラソンの筋肉とお伝えしました。皆さんご存じの通り、マラソンは有酸素運動にあたります。マラソンしたらゼ~ハ~ゼ~ハ~と呼吸しますよね。

酸素を体内に効率よく取り込むには毛細血管を発達させなければなりません。ヘモグロビンという言葉は聞いたことがあるかもしれませんが、筋肉の中にも酸素を効率よく取り込むためのミオグロビンというものが存在します。

つまり毛細血管の密度とミオグロビンの量により筋肉の色が分かれてくるというわけです。血液の色=赤

それが筋肉の色にも反映されていると言うことなんですね。みなさんの筋肉も経験したスポーツによって微妙に色は違うかもしれませんね!

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